2018年5月4日に新日本プロレスに参戦。
バレットクラブに所属しジュニアヘビー級では常にトップの一角として活躍中の石森太ニ。
そんな石森選手の彼女や嫁や結婚しているのかという素朴な疑問やあの鍛え抜かれた筋肉の秘密や必殺技、そしてセーラーボーイズについても調査していきたいと思います。
石森太ニの彼女や嫁や結婚は?
石森太ニプロフィール
本名 石森太ニ
ニックネーム BONE SOLDIER
マッスルチワワ
フライングスター
方舟のエース
生年月日 1983年2月10日
身長 163センチ
体重 75キロ
出身地 宮城県多賀城市
デビュー 2002年5月11日
石森選手が結婚しているのか調査したのですが、結婚していないようです、と言うのが結論です。
少なくとも公にはなっていないようですね。
石森選手の年齢も考えると彼女はいてもなんら不思議はないと思いますがその情報も確認することができませんでした。
石森太ニの筋肉の秘密は?
石森選手の体はアスリートのようなバキバキの筋肉が特徴ですが、その秘密がボディービルダーの「山本義徳さん」です。
石森選手は山本義徳さんとの出会いをこう語っています。
ボディビルダーの山本義徳さんと出会ったのは、プロレスラーとしてデビューして2年が経った頃。体作りのプロにトレーニングを見てもらって、カルチャーショックを受けました。もともと筋トレは好きだったので、ヒマがあればジムに行っていましたが、山本さんと出会って、自分のやり方の間違いに気づかされました。
デビューしてすぐの頃は、とにかく体を大きくしたいという気持ちがあって、ただがむしゃらにトレーニングをしていました。ベンチプレスでもカールでも、回数はメチャクチャ多かったし、セット数もかなり多かったと思います。回数を多くやれば、それで筋肉が大きくなると勘違いしていたんです。そんなときに山本さんと会ってカウンセリングをしてもらい、そんなに回数やセット数を多くしなくていいというアドバイスを受けました。
石森選手の語った一部を抜粋したのですが、山本義徳さんとの出会いがきっかけで正しいトレーニング方法を身に着けたのが今の肉体に繋がったということですね。
石森太ニとセーラーボーイズ
石森選手は2003年から2004年にかけて当時所属していた闘龍門X(とうりゅうもんエックス)時代に「セーラーボーイズ」と言うユニットで活動していたという黒歴史がありました。
石森選手がセーラーボーイズ時代を黒歴史と言っています。
石森「いやあ、やっべえな。田口が、ついに言ってしまったよ。“セーラーボーイズ”ってさ。俺の黒歴史をよ。(※記者に向かって)オイ、絶対に調べたりすんなよ。絶対だからな!」
☆新日本プロレスのスマホサイトで詳報アップ!https://t.co/JfIdxfL1hL#njcmll pic.twitter.com/jI6kkv39EB— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 14, 2019
そして「キープ・オン・ジャーニー」という歌のCDも出していますが、
オークションサイトでは2万円~3万円という高額で取引されている貴重なCDとなっています。
石森太二の必殺技も調査
高い身体能力で飛び技、投げ技、固め技などなんでもこなせる石森選手ですが
特に威力の高い技を2つ紹介します。
・ブラディークロス
ハーフハッチの体勢で持ち上げ、自らの片ヒザを相手の顔面付近に押しつけながら落下していく飛びつき式変型フェースバスター。
現在の一番のフィニッシャーです。
・YesLock(イエスロック)
通常のクロスフェイスと異なり相手の片方の腕を自分の両足でハンマーロックで固めた状態で顔面を絞め上げる。
非常に逃げづらく獣神サンダーライガーとのタイトルマッチ防衛戦でのフィニッシュホールドの技で次の日にライガーは引退を決意しています。
まとめ
常にベルトを狙えるだけの実力を持つ石森選手ですがその裏では不断の努力があるに違いありません。
ヒールユニットのバレットクラブに属していながら反則をしないというところも石森選手の信念やこだわりを感じますね。
シングルのベルトを巻いた時、どんな景色を見せてくれるのか楽しみにしたいと思います。