新日本プロレスの第3代IWGP世界ヘビー級王者になった鷹木信悟。
新日本プロレスの中で今一番勢いのある選手だと思います。
そんな鷹木信悟の人気の理由やイケメンなのにジャイアンと呼ばれているのは一体どうしてという疑問やマイクパフォーマンスやバックステージコメントでの名言、そして必殺技も調査したいと思います。
鷹木信悟の人気の理由は?
鷹木信悟プロフィール
本名 鷹木 信
ニックネーム THE DRAGON
龍王
史上初のNEVER二冠王者
我道驀進
パンピングホーク
生年月日 1982年11月21日
身長 178センチ
体重 100キロ
出身地 山梨県
デビュー 2004年10月3日
鷹木信悟の人気の理由は3つあると思います。
・元気ハツラツ
真っ向勝負で反則のない熱いファイトスタイルを見ているとこちらにも鷹木選手の熱が伝わってくるような感覚があり、ファンは元気や明日への力が貰えるからです。
・マイクやコメントが分かりやすい
聞き取りやすい声質とリング上のマイクアピールやバックステージのコメントなどの言葉も鷹木選手の気持ちが乗っていて聞いているファンにも分かりやすい内容になっていることが支持につながっていると思います。
・強い
根本的に強くなければ人気は出ないと思います。
その点鷹木選手はIWGP世界ヘビー級を始めベルトも複数回獲得したり、2021年のニュージャパンカップでオカダカズチカ選手を破るなど要所要所でトップレスラーに勝利したり、負けたとしてもどちらが勝ってもおかしくないくらいの試合だったり、トップレスラーの実力を証明しています。
イケメンなのにジャイアン?
鷹木選手はイケメンと言われていますが本当にそうなのか?
早速画像で確認してみましょう。
男前ですね!漢という感じでイケメンよりも男らしいというほうがしっくりきますね。
イケメンと言われているのも納得でした。
そして鷹木選手はジャイアンと呼ばれていてファンやレスラーから認知されています。
なぜジャイアンと言われるのか?
その理由は鷹木選手の性格からだと思います。
少年時代には「ジャイアンとクレヨンしんちゃんをして2で割った性格」と言われた自由奔放な性格でそのまま大人になったのが今の鷹木選手。
自己主張が強いから言われているのかも知れませんが、プロレスラーは誰しも自己主張が強く1番になりたくて誰しもトップを狙っている中で鷹木選手だけが自己主張が強いというには違和感があります。
「ジャイアンキャラ」で会社から推されたということではないでしょうか。
名言や決め台詞も調査
鷹木信悟選手の名言はマイクが上手くコメント力があるためにたくさんありますが
その中から3つ紹介したいと思います。
・「イエスかハイで答えろ」
この言葉はよくベルトへの挑戦表明をするときなど対戦を迫る時に使います。
どっちに転んでも鷹木選手の思惑通りになるというまさにジャイアンを体現していますね。
「俺とタイトルマッチを戦うのかイエスかハイで答えろ」などと使います。
・龍の如く駆け昇っていくぞ
試合後のマイクパフォーマンスの締めで使う決め台詞。
暴れ龍の如く駆け昇っていくぞというバージョンもあります。
「優勝というテッペン目指して龍の如く駆け昇っていくぞ」などと使います。
・我道驀進
「がどうばくしん」と読みます。鷹木選手の座右の銘。我が道を曲げずに突き進むという意味ですが鷹木選手にピッタリな言葉ですね。
鷹木選手のブログのタイトルにもなっているのでお気に入りの言葉だと思います。