新日本プロレスのケイオスで活躍中の石井智宏。
唯一無二のファイトスタイルでレスラーとしての地位を確立しています。
そんな石井智宏の人気の理由やいい人と言われるエピソード、そして気になる必殺技も
調査したいと思います。
石井智宏の人気の理由は?
石井智宏プロフィール
本名 石井智宏
ニックネーム STONE PITBULL
CHAOSの特攻野郎
平成の突貫小僧
悪の切り込み隊長
不退転のヒール魂
NEVERに魂を吹き込んだ男
生年月日 1975年12月10日
身長 170センチ
体重 100キロ
出身地 神奈川県川崎市
デビュー 1996年11月2日
石井智宏選手の人気の理由はズバリ「正々堂々、真っ直ぐなファイトスタイル」だと思います。
相手選手の技を正面から受けきり、それ以上の力で相手選手を倒す。
ここまでやって大丈夫なの?とファンが心配するほど激しい試合をします。
それが地方の試合だったとしても石井選手は手を抜いたりしないので、石井選手の試合を、そして生き様を観たファンは石井選手のことを応援したくなるのは自然な流れですね。
いい人と言われるエピソードは?
石井選手の見た目は正直ゴツゴツしていて眼光も鋭く怖いレスラーのイメージがあります。
しかし、そんな見た目とは裏腹に石井選手はいい人と言われていますね。
そんないい人エピソードを調べてみましたが、画像の方がよりいい人が伝わりそうなので画像を用意しました。
リング上のイメージが壊れるほどのいい笑顔ですね笑
こんな自然な笑顔が出来る石井選手はいい人で間違いないと思います。
必殺技も調査
石井選手の魅力の1つは何といっても強さ。
数々の強敵を破ってきた必殺技を3つ紹介します。
・垂直落下式ブレーンバスター
最もフォール率の高いフィニッシャー。
垂直に担ぎ上げた相手を脳天からマットへ突き刺す技で身長の低さ故の高さの足りなさを補うため、落とす瞬間に軽く飛び上がり、体重を乗せるという垂直落下式DDTに近いムーブで繰り出します。
担ぎ上げた時の滞空時間が長いのも特徴です。
・イシイドリラー
ブレーンバスターの体勢で垂直に担ぎ上げ、そのまま後ろへ放り投げずにリバースパイルドライバーの体勢に持ち替えて、マットに叩きつける技で石井選手の奥の手。
あまりに危険な技という認識なのか現在は使っていません。
・パワーボム
師匠である天龍源一郎が得意とした必殺技でフィニッシュ・ホールドとして用いられていました。
また、体重を乗せてがっちりエビで固めるホールド式を使用。
ごく稀に相手のタイツを持ち上げ、ラストライドのような形で叩きつける。
まとめ
真っ向ファイトでファンを魅了し続ける石井選手。
鍛え抜かれた肉体から繰り出される必殺技は説得力十分です。
リング上では決して見せない笑顔が石井選手の人格を現しています。
そんな石井選手の活躍を見続けていきたいと思います。