鈴木軍のジュニア戦士として主にタッグ戦線で活躍中の金丸義信。
試合運びの上手さや受けの技術の高さもハイレベルな実力派レスラーです。
そんな金丸選手は結婚しているのかという素朴な疑問やいい人と言われている噂やジム経営や必殺技まで調査したいと思います。
金丸義信は結婚している?
金丸義信プロフィール
本名 金丸 義信
ニックネーム ヒールマスター
ジュニアの職人
エアリアル・プレーヤー
熱風ソルジャー
生年月日 1976年9月23日
身長 173センチ
体重 85キロ
出身地 山梨県甲府市
デビュー 1996年7月6日
結論から言いますと金丸選手は2007年8月に結婚しています。
しかし結婚したという事実はあるのですが、奥さんやお子さんに関する情報は出てきませんでした。
お子さんは結婚している時期を考えると小学生か中学生になっていてもおかしくはありませんね。
金丸義信はいい人?
ニックネームが「ヒールマスター」、そして鈴木軍所属となっているように怖い人なのかなと想像してしまいますが、金丸義信で検索をすると「いい人」というワードが出てくるくらい世間にはいい人と思っている人が多いのですが、いい人と思われるエピソードを一つ紹介します。
それは新日本プロレスに来る前の全日本プロレスの退団した時のコメントです。
「この度
平成27年12月15日の試合をもちまして全日本プロレスを退団することになりました。
今回退団することを決めるに辺り、色々と考えました。
これからの残りのレスラー生活、そして家族の事を考えた時に今の自分の状況を考えて
このままで良いのかと思い決断致しました。
これからはフリーとして何処の団体に上がるかわかりませんが、
戦いの場を広げて行きたいと思います。
全日本プロレスのファンの皆さま今まで応援していただき本当にありがとうございました。」
このコメントには全日本プロレスのファンへの気遣いや家族を必死になって守っていくという気持ち、そして自分のレスラー人生をどう生きていくか真剣に向き合ったことが伝わってきます。
自分や家族、そしてファンを大事にする金丸選手がいい人じゃない訳がありませんね。
ジムや必殺技も調査
金丸選手は2016年に東急田園都市線三軒茶屋駅近くにパーソナルトレーナーとして活動するジム「BODY RIGHT STUDIO(ボディライトスタジオ)」をオープンしています。
プロレスのキャリア25年以上の経験を生かして1人1人に合った指導をしてくれます。
金丸選手はこう言っています。
「プロレスラーは体が目に見えて大きくなってくると、ハードな練習でも目標持ってやれるようになる。一般の方も体が変わるとモチベーションが続きますよね。ただし、自分だけでやろうとしてもどうしても追い込めないところがある。また、皆さん社会人で忙しいので、同じペースでトレーニングできないといったことは当然だと思います。そして、ダイエットであれば、食事面でもムラが出ないようにしないといけない。僕のようなトレーナーがつくことで、効率的にそして安全に、結果を出すことができます。勝つための体作りを追求してきた自分の経験を、お客様の理想の体づくりに活かせる、これは僕の強みであり、喜びですね」
プロレスラーは瞬発力と持久力の両方を鍛えなくてはならないので幅の広い専門知識を持っている金丸選手なら的確なアドバイスが受けられそうですね。
そして金丸選手は多彩な技を持っていますが代表的な必殺技を1つ紹介したいと思います。
・ディープインパクト
コーナー最上段からリング上の選手への飛びつきDDT。
名前の由来は技を開発していた時に公開されていた映画ディープインパクトから採用したようです。
番外編として技ではないのですが金丸選手は受け身を取るのが非常に上手いです。
言うなれば「魅せる受け身」です。
ラリアットを1回転して受けたり、BUSHI選手のMXを喰らった時の吹っ飛ぶ受け身など相手選手も輝かせてしまいます。
まとめ
ヒールマスターの金丸選手ですが家族やファンを大事にして、パーソナルトレーナーでお客様のサポート、そしてプロレスのハイレベルな技術。
こんないい人な部分を知ってしまったら応援せずにはいられませんよね。
これからもベルトに絡む活躍に期待です。