最近増々人気上昇中のエルデスペラード選手。
試合内容や試合後のコメントにも安定感があって説得力も十分です。
そんなデスペラード選手の素顔は一体誰なのか?
気になる結婚や現在の新日ジュニアの頂点高橋ヒロムとの関係も調査しました。
エルデスペラードの素顔は誰?
エルデスペラードのプロフィール
リングネーム エルデスペラード
ニックネーム ならず者ルチャドール
生年月日 不明
身長 不明
体重 不明
出身地 メキシコ
デビュー 2014年1月5日
プロフィールが不明な所が多すぎますね。
早速デスペラード選手の素顔ですが2009年に新日本プロレスに入門した三上恭佑(みかみ きょうすけ)選手です。
三上恭佑プロフィール
本名 三上恭佑
生年月日 1983年12月29日
身長 177センチ
体重 100キロ
出身地 新潟県長岡市
デビュー 2010年3月7日
物心ついた時からプロレスファンで高校時代には国体に出場するほどのレスリングの実力でした。
大学はスポーツ推薦で専修大学へ進み、当時馳浩が監督を務めるレスリング部に入部し、大会でも3位やベスト8など好成績を残しています。
その後大学を中退し新日本プロレスに入門しようとするも身長が足りないということで不合格、2009年に身長制限が撤廃されるまで4年も待ち続けた苦労人です。
デビューしてから約2年後の2012年2月にメキシコ遠征に行き、現地ではナマハゲという覆面レスラーとして活躍していましたが2014年1月の東京ドーム大会でエルデスペラードとしてデビューし、現在に至ります。
デスペラードは結婚している?
気になるデスペラード選手の結婚についてですが、現在確証のある情報はなく結婚はしていないようです。
最近は会社側も選手の結婚などを公表しないケースもあり(選手のイメージを守るため?)
実は結婚していましたなんてこともあり得ますね。
また結婚していなくても彼女はいるのではと思います。
実力、人気を兼ねそろえた選手がモテない訳ないですからね。
高橋ヒロムとの関係は?
記憶にも新しい2020年12月11日の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27」の日本武道館での優勝決定戦「高橋ヒロムVSエルデスペラード」
お互いの気持ちがぶつかり合った感動の名勝負でした。
ただお互いに強いだけでは感動を呼ぶ試合にはなりにくいです。
その選手の背景にある生き様や今までの出来事がスパイスとなり感動を生むのです。
そんな高橋ヒロムとの関係ですが入門が同じ日で同期、そして高橋ヒロムのデビュー戦の相手を務めたのも三上恭佑です。
年齢でこそ三上選手が年上ですが同期としてのライバル関係が今もなお続いているのです。
お互い意識していて切磋琢磨できる相手でもありライバルとして嫌悪していたこともあったでしょう。
デビューしてから約10年のお互いにしか分からない感情が試合に出たのでお客さんに伝わる感動を生む試合になったのだと思います。
まさに他の誰にも真似ができないエルデスペラードと高橋ヒロムにしかでない、いい試合でした。
まとめ
エルデスペラードという個性が完成されてきていると思います。
人気、実力申し分なしですが、なぜかシングルのベルトに縁がありません。
金丸選手とのタッグは安定した強さなので、ここはひとつシングルのベルトを巻いた
デスペラード選手が見たいですね。