新日本プロレスの鈴木軍に所属して活躍中のタイチ。
試合中によく川田利明の技(デンジャラスバックドロップや顔面へのステップキック)を使っていますがその川田利明との気になる関係とは?
そして必殺技やディーバのあべみほとの関係も調査したいと思います。
タイチと川田利明とのつながりとは?
タイチプロフィール
本名 牧 太一郎
ニックネーム 愛を捨てた聖帝
世界一性格の小ズルイ男
1年に100人の逸材
ミスター太鼓持ち
世界一の小悪党
ロスト・アイデンティティ
北海道の星
ブラックマスクドホース
生年月日 1980年3月19日
身長 177センチ
体重 100キロ
出身地 北海道石狩市
デビュー 2002年12月2日
タイチ選手と川田選手のつながりは2001年に全日本プロレスにタイチ選手が練習生として入門、その後川田選手の付き人をしていた、というつながりがあり、その時に王道プロレスを身近で学んだことがデンジャラスバックドロップや顔面へのステップキック、ジャンピングハイキック、聖帝十字陵(ストレッチプラム)などの技にも表れていますね。
あべみほとの関係は?
あべみほさんは2015年12月からタイチ選手と帯同しています。
きっかけはタイチ選手がアウトデラックスの初代カウンターガールとしてTV出演していたあべみほさんを観てタイチ選手と同郷だということで連絡したことでした。
2人の実家が「なまら近い」(すごく近いの意)ことから意気投合したようです。
必殺技も調査
タイチ選手のたくさんの技の中から特にフィニッシュ級の技を3つ紹介したいと思います。
・ブラック・メフィスト
現在の1番の必殺技。
相手を逆さまにかつぎ、相手の足を交差させてマットに垂直落下気味に落とし脳天から後頭部にかけてダメージを与える変形の水車落とし。
名前の由来は、タイチの師匠である川田の海外遠征時代の時のリングネームから。
・天翔十字鳳(トラースキック)
コスチュームのロングタイツを剥ぎ取ってショートタイツに変身する際に放つが、剥ぎ取るまでに時間が掛かり、相手に余裕を与え返り討ちにあうこともある。
2016年頃より、両腕を横に広げる独特の構えから繰り出すトラース・キックを天翔十字鳳の名前で使用しています。
・タイチ式ラストライド
ラストライドを決めてから自分の体を滑らせるように相手に乗せてエビ固めで固める。
師匠・川田の渾身パワーボムと同様の固め方。この技で3カウントを取れる事もあり、フィニッシュホールドとしても使用。
まとめ
ヒールユニットに所属しているためラフファイトなどで隠れていますがタイチ選手の実力はトップクラスであり、たくさんのファンからの支持もあります。
シングルのベルトを巻いて新日本プロレスを牽引していく姿を期待したいと思います。