永田裕志の敬礼ポーズはゼアッ!嫁や息子やナガタロックなどの必殺技も調査

新日本プロレスの「ブルージャスティス」永田裕志。

かつてはミスターIWGPと呼ばれたこともある実力者です。

そんな永田裕志の決めポーズは?ゼアッとは?

嫁や息子やナガタロックなどの必殺技も調査したいと思います。




永田裕志の敬礼ポーズはゼアッ!

永田裕志プロフィール

本名      永田 裕志

ニックネーム  ブルージャスティス

青義の使徒

熱血プロレス先生

ミスターIWGP

生年月日    1968年4月24日

身長      183センチ

体重      108キロ

出身地     千葉県東金市

デビュー    1992年9月14日

永田裕志の魅力に迫る!猪木との関係は?敬礼ポーズや白目って!?

永田選手の代名詞と言えば「敬礼ポーズ」ですね。

ですが最初は敬礼ポーズとして使っていたのではなく、ナガタロックを繰り出す前に会場の隅々まで見渡すというアピールだったのです。

しかし、ポーズをする時間が短かったために敬礼ポーズに見えてしまったということでそのまま敬礼ポーズとして使われるようになりました。

敬礼ポーズをする瞬間に「ゼアッ」という掛け声でポーズを決めます。

試合後のマイクアピールの後の締めとしても使われていて、その時は「1、2,3ゼアッ」と掛け声をして会場全体で敬礼ポーズを決めて締めます。

永田裕志の嫁や息子は

永田選手は2001年9月に入籍していて、奥さんは智恵子さんという方です。

永田選手がG1クライマックスを優勝したことが結婚への決め手になったようです。

智恵子さんは神奈川県の溝の口でリラグゼーションサロン「Enishing(エニシング)」を経営されています。

息子さんですが2009年に誕生しており、現在は永田選手の影響だと思いますがレスリングをやっており、かなりの実力の持ち主です。

早くも永田選手の魂を受け継いでいるようですね!




ナガタロックなどの必殺技も調査

永田選手は投げ技や蹴り技など多彩な技を持っていますが、その中でも特にフィニッシャーとなっている技を3つ紹介します。

・バックドロップホールド

現在の1番のフィニッシャー。

投げられる相手は高角度でマットに叩きつけられる。ホールドにいく際にはブリッジをせずに自分の体を捻って覆いかぶさるような形になる場合が多い。

・ナガタロックⅡ

グラウンド式の腕極め顔面締め。

相手の首を締め上げる方向に曲げ、前腕部から腕全体で極める。

その他にナガタロックⅠ、ナガタロックⅢ、ナガタロックⅣ、リバースナガタロックⅢなどがあります。

・白目式腕固め

うつ伏せ状態の相手の腕を取り、またがるようにして、そのまま相手の上に乗っかるような体勢で腕を極める。

自分が立ったままの状態で極めるが、その時に白目になりながら決めるのが特徴。

会場のヴォルテージが上がります。

まとめ

年齢的にも50代となかなかベルトに絡む機会が少なくなっているのですが、

常に高いコンディションを維持しておりシングルやタッグのベルトを狙って欲しいですね。

これからも永田選手の活躍に期待しましょう。