新日本プロレスでG・B・Hに所属して活躍している本間朋晃。
いつも全力なファイトスタイルでファンの心を掴んでいますね。
そんな本間朋晃は結婚しているのかという疑問や嫁の存在、
そして怪我やあの独特な声はいつからなのかも調査したいと思います。
本間朋晃は結婚している?嫁の存在は?
本間朋晃プロフィール
本名 本間 朋晃
ニックネーム みんなのこけし
ザ・こけし
ハスキー本間
路地裏の雑草
舎弟コング
エプロン際の魔術師
激辛トンパチ
生年月日 1976年11月18日
身長 181センチ
体重 98キロ
出身地 山形県東根市
デビュー 1997年5月18日
結論から言いますと本間選手は2017年8月に結婚しています。
お嫁さんの名前は「千恵」さんで、一般女性です。
出会いは2014年8月に当時千恵さんが住んでいた香川・高松大会の前日に街中で本間選手に千恵さんが「明日プロレスですよね。頑張ってください。」と声を掛けたのがきっかけです。
そして本間選手が「ありがとう。美味しいうどん屋ある?」と聞き千恵さんは案内して一緒に食べたそうです。
その後、連絡先を交換して2016年7月に交際がスタート。
しかし2017年3月に試合中に中心性頸髄損傷の大ケガを負ってしまいました。
そこで千恵さんは仕事を休んで本間選手の看病に駆けつけて現地で寝泊まりをしながら日常生活のほとんどができない本間選手を介護し、近くで励まし続けたといいます。
本間選手はこの時のことを
「千恵が毎日何を根拠にしているか分からないけど、『大丈夫、大丈夫』ってニヤニヤしているんですよ。よくこの状況でニヤニヤしてるなって思って。でもその笑顔に僕はどれだけ救われたことか。彼女がいなかったら今の僕はいないですから」
と言っています。
そこで体が良くなったら結婚しようと決意。
厳しいリハビリにも耐え退院後の2017年8月に入籍しました。
怪我や声の原因なども調査
本間選手の怪我についてですが、一番大きなものは本間選手の結婚の話にもつながっていた怪我で2017年3月3日の沖縄大会での試合中に邪道選手からグリーンキラー(相手選手の足をセカンドロープに乗せてのDDT)を受けた直後に本間選手が動かなくなってしまったという怪我です。
中心性頸髄損傷という重症で一時は四肢麻痺状態になっていました。
奥さんの支えもあって復活できましたがプロレスラーの回復力はまさに超人。
常人では不可能な厳しい練習で鍛え抜かれた肉体だからこそですね。
そして本間選手の独特なハスキーボイスを初めて聞いた方は驚いたのではないでしょうか。
正直何を言っているのか分かりません笑
ではどうして本間選手はあのような声になったのか。
原因は試合で受けた技で喉仏が潰れてしまったからです。
本間選手が語っていたのはラリアットを受けてそうなったということでしたが、胸板へのチョップなども汗で滑って喉に当たっていた時もあったに違いありませんから、とどめを刺したのがラリアットということなのでしょう。
まとめ
頸髄損傷の大ケガから奇跡の復活を果たした本間選手。
ファンは復活だけでなくベルトに絡んだ活躍も見たいはずなので
本間選手にはシングル、タッグのベルトも狙っていって欲しいですね。
こけし・イズ・ハッピー!