2016年4月にロスインゴベルナブレスのパレハとして新日本プロレスに参戦したSANADA(サナダ)。
常にトップ戦線での活躍でIWGPヘビーのベルトまであと一歩のところまで来ています。
そんなSANADAの気になる結婚のことやに肉体美を誇る筋肉の秘密、そして名言や多彩な技も調査したいと思います。
SANADA(サナダ)は結婚している?
SANADAプロフィール
本名 真田 聖也
ニックネーム Cold Skull
シャイニングスター
青春ハリケーン
生年月日 1988年1月28日
身長 182センチ
体重 100キロ
出身地 新潟県新潟市
デビュー 2007年3月13日
結論から言うとSANADA選手は結婚していません。
彼女がいたという噂の域を出ない情報はありましたが現在誰かとお付き合いをしているという事実も調べた限りでは出てきませんでした。
SANADAの筋肉の秘密は?
SANADA選手の肉体美のレベルは選手の多い新日本プロレスの中でもかなり上位に位置していると思います。
そんなSANADA選手の筋肉はどのように作られているのか。
トレーニングは週に5回でその中でウエイトトレーニングに費やす時間はトレーニング1回につき1時間だそうです。
その他には自重トレーニングや懸垂、ランニングなど器具を使わないトレーニング方法と実践的な練習(スパーリング等)。
そして以前はプロテインやサプリメントを摂取していましたが、現在は摂取するのをやめたとのことです。
プロテインやサプリメントを摂っていないということは食に関してかなりこだわりを持っていると推測され(必要な栄養を摂取する)、自己管理能力も高いのではないでしょうか。
ちなみにSANADA選手の筋肉がどれほど凄いかと言うと2010年に新日本プロレスと全日本プロレスの全面協力のもとベンチプレスコンテストを開催したのですが当時全日本プロレス所属だったSANADA選手は220キロを持ち上げて2位という結果を残しています。
SANADAの名言は?
普段は寡黙を貫いているSANADA選手。
喋っただけでプレミア級なのですが、3つご紹介したいと思います。
・「日本で1番○○(地名)が好きです」
これは新潟出身のSANADA選手が地元での大会のメインで勝利して言った「どう考えても、日本で一番長岡が好きです」というマイクが始まりで、今では全国で言っています。
その後に「See You Next Time」で締めるのが定番です。
言われた会場のファンはさぞかし嬉しいことでしょう。
・俺からのギフトだよ
締めのマイクアピールの時に会場を暗転させお客さんにスマートフォンのライトを点灯させることを要求し星空のような光景を演出し、「この光景は俺からのギフトだよ」と決めます。
「ギフトだよ」には様々なバリエーションがあり、ベルトへの挑戦表明の時やタイトルマッチの前哨戦での相手の得意技を繰り出した時など色々です。
・頭から落とすだけがプロレスじゃねぇんだよ
2018年7月21日のG1クライマックスでのザックセイバーJr戦後のコメントです。
この試合は高いレベルのお互いのテクニックがぶつかり合った名勝負でした。
最後はSANADA選手が芸術的な丸め込みで勝利したのですが、危険な大技がなくてもお客さんを試合に引き込ませることが出来る証明をした試合でした。
危険な技がエスカレートしていく一方な最近の試合の流れへのアンチテーゼなコメントにSANADA選手のプロレスへのこだわりが垣間見えますね。
SANADAの技は?
高い身体能力のためグラウンドから空中殺法まで技の幅が広いのですが、ここでは特に特徴的な技を3つ紹介します。
・オコーナーブリッジ
背後から相手をロープに押し込み、その反動を利用して相手ごと後方回転し、そのまま覆い被さるようにブリッジして固めてフォールを奪う。
試合の終盤に繰り出すSANADA選手の奥の手とも言える技です。
SANADA選手の体幹がいいのか、絶妙な押さえ込みでフォールを取る率が物凄く高いです。
・ラウンディングボディプレス
ムーンサルトプレスとは違って、斜め下に飛ぶのが特徴です。
飛距離と落下速度があり高度かつ綺麗なフォームのまま相手選手にヒットします。
スカルエンドでグロッキー状態にしてから繰り出したり、背面と腹面の両方に2連発で見舞って勝負を決めることもある。
・SkullEnd(スカルエンド)
同締め式ドラゴンスリーパーですが、フェイスロックのように相手の頬骨付近を絞め上げ、相手の背中を深く反らせているのが特徴。
このスカルエンドは技に入るバリエーションがたくさんありましたて、不知火式、デスティーの式、ジャイアントスイング式、ムーンサルト式、オコーナーブリッジ式、TKO式などなど多彩なのでいつ飛び出してくるか分かりません。
まとめ
SANADA選手はまだ結婚しておらず、多彩な技を出せるように練習もしっかり取り組んで、驚異の肉体美を手に入れている。
普段寡黙なので喋った言葉は名言になってしまうくらい貴重。
SANADA選手は後はシングルのベルト(特にIWGPヘビー)だけが足りません。
本当に後一歩なので期待しかありませんね!