新日本プロレスのケイオスの主力選手として活躍している後藤洋央紀選手。
その実力は新日本プロレスの中でもトップクラスです。
そんな後藤選手の美人と噂されているお嫁さんや多彩な必殺技、そして
天然と言われているエピソードなどを調査しました。
後藤洋央紀の美人の嫁はどんな人?
後藤洋央紀プロフィール
本名 後藤洋央紀
ニックネーム 混沌の荒武者
荒武者
春男
野武士
生年月日 1979年6月25日
身長 182センチ
体重 103キロ
出身地 三重県桑名市
デビュー 2003年7月6日
ニックネームの荒武者と混沌の荒武者の違いはケイオス(英語で混沌の意味)に入る前と後での違いです。
https://yahoo.jp/E9mgoD
後藤選手と奥さんの出会いは奥さんの勤め先のショッピングモールにイベントに来ていた後藤選手を奥さんが見かけて一目惚れをした、というのが出会うきっかけでした。
後藤選手は奥さんに気づいていないので出会ってはいないのですが。
この時奥さんは後藤選手がレスラーだということも全く知らなかったというエピソードが残っています。
その後、後藤選手がレスラーだということを知った奥さんは何と後藤選手に会いにいくために会場に試合を観に行きました。
そしてその時に後藤選手と連絡先を交換できたとか!凄いですね!
それから少し経って交際が始まってから約4か月でのスピード結婚!
結婚までのエピソードを見ると奥さんは積極的でしっかりした性格なのではと推察でき、
若干天然の後藤選手とバランスは取れていてお似合いの夫婦だと思います。
後藤洋央紀の天然エピソードは?
荒武者と呼ばれる風貌や力強いファイトスタイルからは想像できませんが
後藤選手の天然なエピソードはいくつもあります。
一例をご紹介しますね。
・髪切りデスマッチの前に散髪をしてしまう。
・鴨を食べると言いながら豚肉の写真をツイッターに載せてしまう
・誕生日のお祝いで貰ったバースデーケーキを道場に忘れてしまう
・凱旋帰国したEVILをうっかり「渡辺」と言ってしまう
まだまだエピソードもあり、柴田勝頼選手から「後藤は迷走することだけはブレない」と言われるほどの天然ですがそれが後藤選手のファンから愛される所以だと思います。
GTRなどの必殺技も調査
後藤選手の技は他の選手よりも威力のある技が多い印象で受けた選手は怪我とかしないのかと心配してしまいます。
ここでは代表的な技を3つご紹介したいと思います。
・GTR(ジーティーアール)
現在の1番のフィニッシュホールド。。
ファイナルカットの体勢から相手の首にラリアットを打ち込んだ後、自らの右膝に相手の首筋から背中を打ち付ける。
相手選手は受け身が取れないですし、膝が尖っているのでダメージは大きく怪我の心配もしてしまう程の威力です。
・昇天・改(しょうてん・かい)
GTRを使う前のフィニッシュホールド。
ブレーンバスターの体勢で垂直に持ち上げ振り子のように前方に相手を後頭部から背中にかけてマットに叩きつけると同時に、自らは相手の体に体重をかけて倒れこみながら相手の胸板にエルボードロップを突き刺す。
この技も相手選手を心配してしまう程の威力で、見栄えも派手でいい技です。
・牛殺し(うしごろし)
ファイヤーマンズキャリーで相手を持ち上げ、相手の後頭部が自分の膝に当たるように前方や側方に投げ落とす変形のネックブリーカー。
元々メキシコで使用されていた技でしたが名前はついていませんでしたが
この技で天山を欠場に追い込んだため天山のニックネームの牛を使用しました。
まとめ
強くてイケメンなのに天然な行動のギャップに人間味を感じて親近感が湧きますね。
実力はトップクラス、しかしファンからはもう一歩突き抜けて欲しいと思われているのではないでしょうか。
そう、IWGPヘビー級のベルトです。
2016年以来挑戦もできていませんが、1度はIWGPヘビーのベルトを獲って欲しいです。
IWGPヘビーのベルトを巻いた姿を願っています!